朽ちる時を 過ぎ行く人と、風と、時間を ただ眺めるだけの命。 やがて朽ち、無に帰するその時を じっと待つだけの命。 誰も振り返らない。誰からも愛されない。 そこに価値は、ないだろうか。 そこに美は、ないだろうか。 投稿ナビゲーション ← tales from holes #5/5なぜ「お嬢さん」たちは、すれ違うときに傘を高々と掲げるのか。 →